外資系IT企業社員、お金を考える

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【決算分析】伊藤忠エネクス 2020年3月期

エネルギー商社で、エネクス・インフラ投資法人(9286)のスポンサーでもあります。

 

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  • 営業利益率が少し寂しい気がします(<10%)が、営業利益や当期利益の数字自体は継続して成長しています
  • 電力・ユーティリティセグメントが前年比+16億円当期純利益をけん引しています
  • 一方でホームライフ、カーライフセグメントがそれぞれ前年比-10億円、-6億円と厳しいです
  • 連結配当性向40%以上を配当方針に掲げ、7期連続の増配を予定しています

 

来期がどうなるか分かりませんが、ひとまずは良い決算だったと思います。