2020-05-11 【決算分析】伊藤忠エネクス 2020年3月期 決算 エネルギー商社で、エネクス・インフラ投資法人(9286)のスポンサーでもあります。 営業利益率が少し寂しい気がします(<10%)が、営業利益や当期利益の数字自体は継続して成長しています 電力・ユーティリティセグメントが前年比+16億円で当期純利益をけん引しています 一方でホームライフ、カーライフセグメントがそれぞれ前年比-10億円、-6億円と厳しいです 連結配当性向40%以上を配当方針に掲げ、7期連続の増配を予定しています 来期がどうなるか分かりませんが、ひとまずは良い決算だったと思います。